株式会社ナゴヤドーム様 導入事例
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超高解像度カメラと次世代の映像管理ソフトで不測の事態に備えた運用を実現
バンテリンドーム ナゴヤでは、イベント運営におけるトラブルを早急に解決することが課題でした。ボールの衝突や客席の異変を確実に捉えるためにアリーナ全席を常時録画し、後から高精細に拡大できるシステムを導入。高い操作性により、リアルタイムで現場の状況把握が可能となり、スピーディに対応できるようになりました。
安全対策システムを導入したバンテリンドーム ナゴヤ(写真提供:株式会社ナゴヤドーム)
超高解像度カメラ「TNO-A26081」と映像管理ソフト「NxWitness」の連携による高度な映像管理システム
TNO-A26081は、26MP(6K)・30fps対応AIバレットカメラです。55.250mmのバリフォーカルで広域監視と遠方の細部確認を両立し、運用精度を高めます。夜間も明瞭に映す低照度性能、IP66/67の高い防塵・防水性能、IK10の堅牢性も備えてます。
NxWitnessは、IPカメラ映像の表示・録画・検索・管理を一元化できる映像管理システムです。既存カメラや IoT、外部アプリとの連携性が高く、単拠点から大規模構成まで拡張しやすいシステムです。加えて、冗長化、API・SDKによる個別開発にも対応し、監視だけでなく業務システム連携の土台にもなります。将来的にはクラウドにも対応可能です。
TNO-A26081 が取得した高精細映像をNxWitness で一元管理することで、監視・録画・検索を効率的に行えます。「いつ・どこで・誰が・何をしたか」を素早く追跡できるため、施設の監視、交通・物流動線の可視化、確認の高速化、外部システム連携を含む高度な映像運用が可能になります。
導入までの流れ
映像管理ソフト「NxWitness」で12分割した画面の拡大したい箇所を選ぶと、右上に拡大表示される。拡大しても詳細な映像を確認できる。
メインビジョンの下に設置されたカメラは背景に溶け込むように黒色に塗装されている。
アリーナを囲むように5階席の天井に設置されたカメラ。
スタジアムの安全を守る3つの要件を満たした新システムを構築
バンテリンドーム ナゴヤが新たな安全管理システムを導入するにあたり、主に以下にあげた3つの要件を満たす必要がありました。
- アリーナ全客席の常時・超高解像度録画
広大な客席を死角なく常時撮影できる網羅性に加え、後でズームしても、ファウルボールの衝突や周囲の状況などを鮮明に判別できる高画質が不可欠でした。手動操作に頼らず、高精細な映像を残し続けることが前提でした。 - 圧倒的な操作性
長時間のイベント中、安定して大容量データを録画しつつ、今現在の様子もリアルタイムで同時に確認できることが必要でした。 - 合理的なドラレコ型運用の実現
画面を目視しで確認する方法はスタッフの負担が大きいため、「普段は記録に徹し、何かあったときに確実な映像をすぐ確認できる」効率的かつ確実な仕組み作りが必要でした。
これらの要件をクリアするために超高解像度カメラ「TNO-A26081」と次世代レコーダー「NxWitness」を組み合わせたことで、ドーム運営の安全性と確実性を支え、現場の課題に対応したシステムとなりました。
担当者の声
人が集まる施設において、安全・安心な環境づくりはますます重要になっています。今回導入した監視システムは、録画だけでなく迅速な状況確認にも役立つ環境を実現しました。これからもお客様の課題に寄り添い、より価値のあるソリューションをご提案していきたいと考えています。
導入したシステムのイメージ図
カメラの配置図と撮影方向
導入機器の概要
次世代の映像管理ソフト
NxWitnessの概要
- 直感的に操作できる革新的なUI
- 自由な画面分割(最大144カメラ/ビデオ)・配置構成・大きさ・マルチ表示画面
NxWitness
6Kの高解像度と30fpsに対応したAI搭載のネットワークカメラ
TNO-A26081の概要
- 超高解像度最大6,240×4,160px(6K)
- Canon製レンズ(EF-S55-250mm F4-5.6IS STM)
- 1.8インチ大型CMOSセンサー
- 最低被写体照度0.2Luxカラー
- H.265映像圧縮・AAC-LC48Kbps
- IP66/67、IK10、NEMA4X準拠
- POE++(IEEE802.3btType3.Class6)
TNO-A26081
導入のポイント
- 死角をなくす全席の常時・超高解像度録画
- 膨大な映像データの検索性と操作性
- 異変時にすぐに確認できる確実な安全対策
導入先データ(導入当時)
- 名称:株式会社ナゴヤドーム
- 住所:愛知県名古屋市東区大幸南一丁目1番1号
- 社長:大島宇一郎
- URL:https://www.aichi-u.ac.jp/
(株)ナゴヤドーム様
超高解像度カメラと次世代の映像管理ソフトで不測の事態に備えた運用を実現
愛知大学(豊橋キャンパス)様
新しい知の拠点「Center Bldg.(センタービル)」にハイフレックス及びICカード電源管理システムを導入
東京外国語大学様
東海国立大学機構様
地域に開かれた共創空間にクリアな映像・音響ソリューションを構築
愛知淑徳大学様
愛知県競馬組合様
日本赤十字豊田看護大学様
200インチのLEDビジョンをメインとした映像システムの導入と音響システムの再構築
東京都立大学様
吹き抜けの開放的なスペースがある新棟にケーブルレスのシステムを構築
国際基督教大学様
同時通訳システムも備えた300人規模の大教室と中小規模教室の視聴覚システム
長久手市議会事務局様
少し先を見据えた機能を備え、書記席から1人で操作できる議会運営システム
中央大学様
アクティブラーニングに対応し、手軽に使えるブース型のミニスタジオを構築
東京外国語大学様
式典や授業など多目的に使用されるホールに映像音響と同時通訳のシステムを導入
津田塾大学様
HDMIに伝送経路も含めたデジタル化を中核に視聴覚設備を全面リニューアル
目黒星美学園小学校様
シンプルな環境を念頭にICT教育に不足を感じない大型タッチディスプレイを導入
東洋大学様
愛知大学様教
材提示システムのリニューアルとホールや中・小規模の講義室にシステムを導入